伊野尾くんという沼にハマった話
私がHey!Say!JUMPの伊野尾くんという存在をはっきり意識しだしたのは2012年からだったと思う。
といっても、存在自体はずっと昔から知っていた。私はデビュー時からずっと嵐の青色くんファンだったけれど、高校の時はジャニオタの友達と一緒に他のグループのコンサートや現場にも行っていて、やぶひかはもちろん知っていたし、JJExpressの存在も知っていた。
けども自分より年下のタレントを好きになる事なんて考えられなかったし、当時は大野さんしか見えてなかったと思う。
時は経ち、2012年春頃、大野くんが立て続けにSPドラマや連ドラに出ていたので、すでに卒業していたアイドル誌にインタビューが載る回数が多くなった。
出ている雑誌は全部買う派だったから、ドル誌を買えば自ずと他のページを見るようになる。
すると…なんだこの顔面偏差値の高いグループは…!!とまずHey!Say!JUMPの成長に衝撃をうけた。
だってHey!Say!JUMPって、ずっと中学生ぐらいで、かわいくてちっちゃいイメージじゃない??薮くんとかこんな大人になったの?
と思ってメンバー全体に目を移すと…
見つけてしまった。超絶かっこ良い男の子を…!
それが伊野尾くんでした。
なんでこんなにかっこいい子が後ろにいるんだろう、Hey!Say!JUMPおそるべし…
と徐々に興味を持って、それからドル誌のJUMPのページは必ず読むように。
そしたらBESTの対談がめっちゃ面白くて、この子たち面白い!って内面にもだんだん興味を持つようになっていったのです。
でもJUMPにハマり切らなかったのは、
年下だし、Hey!Say!JUMPだし、みたいな恥ずかしさというか後ろめたさというか。
高校の頃一緒におたくしてた友達はみんな卒業しちゃって、今更Hey!Say!JUMPにハマりましたなんて絶対言えないwww
嵐担の友達にも絶対引かれるwww
なんて、謎のブレーキを自分の中でかけて思いとどまっていたのが半年ぐらい。
でもこれ、きっと大人のJUMP担の多くが通る道だよね。笑
そんな私が、決定的に伊野尾くんに落ちる日がついに来たのです。