信号待ちの交差点

Hey!Say!JUMPと伊野尾くん

伊野尾くんの沼に完全にはまる

Hey!Say!JUMPと伊野尾くんが気になりだしてから半年ぐらいした頃。

忘れもしない2013年のお正月。


お友達から鑑賞会のお誘いをうけた。

そしてそこになんとHey!Say!JUMP好きな子も来ると。その子がJUMPのDVDも持ってくると!

気になりつつもDVDすら買えてなかったチキンな私は、ぜひJUMPのDVD見たいと懇願した。

そしてそこで見たJUMP WORLDのDVDで、歌って踊ってキーボードを弾いて、天女みたいに美しい伊野尾さんに完全に心持ってかれたのです。

動画の破壊力はんぱない。


更に私の伊野尾熱に拍車をかけたのが、伊野尾くんの存在の薄さw

だってあんなにかっこいいのにソロパートもなくて全然映らないんだよ?!

もっと伊野尾くん見たいのに!


で、映らないなら探すしかない、と思ったけどYouTubeにも全然ないし、歌番組でも全然抜かれないのね。

そして画像を漁る日々がはじまる。毎日伊野尾くんを検索する日々。

あんなにかっこ良いのに明治在学のインテリでしかもテキトーで面白いだと…?

私の大好物じゃないか!

もう、あのDVDを見た次の週にはジャニショに行って伊野尾くんの写真買ってた。笑


伊野尾くんに出会ってから、それまで全部買ってた嵐の雑誌も、買わなくても我慢出来るようになった。

よく担降りするときにすごく悩む人とか、重く考えすぎる人がいるけど、自分でも薄情だと思うぐらい驚くほどあっさり気持ちが伊野尾くんにシフトしていった。

もちろん大野くんの事が嫌いになったわけではないし、熱量の波や、少しヲタ離れした時期もあったけど、デビューした時からずっとツアーも舞台もドラマも、全部見てきたつもり。

でもそれをあっさり超えるぐらい、伊野尾くんがするっと私の中に入ってきたのを感じて、ああ、これが担降りなんだと。

迷いとか何もなくて、ただひたすら伊野尾くんを見ていたい、と思った。


こうして2013年の年明け、伊野尾くん担当として私の第二のじゃにおた人生が始まったのです。


私は割と順調な伊野尾担人生を歩んでいると思うのだけど、唯一本当に公開しているのはJWを見に行けなかったこと。

JUMP担としてJW初演を見れてないのは痛いよなぁ。。自己都合ですけどそういう意味でも激しく映像化希望なんだけどな〜

伊野尾くんという沼にハマった話

私がHey!Say!JUMPの伊野尾くんという存在をはっきり意識しだしたのは2012年からだったと思う。

といっても、存在自体はずっと昔から知っていた。私はデビュー時からずっと嵐の青色くんファンだったけれど、高校の時はジャニオタの友達と一緒に他のグループのコンサートや現場にも行っていて、やぶひかはもちろん知っていたし、JJExpressの存在も知っていた。

けども自分より年下のタレントを好きになる事なんて考えられなかったし、当時は大野さんしか見えてなかったと思う。


時は経ち、2012年春頃、大野くんが立て続けにSPドラマや連ドラに出ていたので、すでに卒業していたアイドル誌にインタビューが載る回数が多くなった。

出ている雑誌は全部買う派だったから、ドル誌を買えば自ずと他のページを見るようになる。

すると…なんだこの顔面偏差値の高いグループは…!!とまずHey!Say!JUMPの成長に衝撃をうけた。

だってHey!Say!JUMPって、ずっと中学生ぐらいで、かわいくてちっちゃいイメージじゃない??薮くんとかこんな大人になったの?

と思ってメンバー全体に目を移すと…

見つけてしまった。超絶かっこ良い男の子を…!

それが伊野尾くんでした。


なんでこんなにかっこいい子が後ろにいるんだろう、Hey!Say!JUMPおそるべし

と徐々に興味を持って、それからドル誌のJUMPのページは必ず読むように。

そしたらBESTの対談がめっちゃ面白くて、この子たち面白い!って内面にもだんだん興味を持つようになっていったのです。


でもJUMPにハマり切らなかったのは、

年下だし、Hey!Say!JUMPだし、みたいな恥ずかしさというか後ろめたさというか。

高校の頃一緒におたくしてた友達はみんな卒業しちゃって、今更Hey!Say!JUMPにハマりましたなんて絶対言えないwww

嵐担の友達にも絶対引かれるwww

なんて、謎のブレーキを自分の中でかけて思いとどまっていたのが半年ぐらい。

でもこれ、きっと大人のJUMP担の多くが通る道だよね。笑


そんな私が、決定的に伊野尾くんに落ちる日がついに来たのです。

はじめの一歩

伊野尾くん担当になってから3年目にして、ブログをはじめました。


 

今この時この瞬間の伊野尾くんやHey!Say!JUMPについて、自分の気持ちや記憶を文字にしておきたいと思ったから。

今まで自分の思いはツイッターで好きなようにつぶやいていたけど、140文字には収まりきらない感情や、友達に見られるには恥ずかしい内容も、ここには書けると思ったから。


誰かに発信しようとかではなく、好きな時に好きなことをつらつらと綴っていこうと思います。

ここに来て、記事を見てくださった方が、あーわかるわかる!と思っていただければ幸いです。